パラオ共和国 独立25周年記念
第22回 横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース
実施要項(レース公示)
1.共同主催
横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース実行委員会、
横浜港ボート天国推進連絡協議会、JSAF加盟団体外洋東京湾、
神奈川県セーリング連盟、横浜市ヨット連盟
2.後援
横浜市、横浜ベイサイドマリーナ株式会社
横浜ベイサイドマリーナ街づくり協議会、株式会社舵社、神奈川新聞社、
tvk(テレビ神奈川)、FMヨコハマ、J:COM(ジェイコム湘南・神奈川)
3.協力
横浜海上保安部、横須賀海上保安部、横浜ベイサイドクラブ、横浜ベイサイドヨットクラブ、
横浜ベイサイドマリーナヨットクラブ、横浜ベイサイドマリーナフィッシングクラブ、
横浜ベイサイドマリーナボートクラブ、、横浜ベイサイド・クルージングクラブ、藤木企業株式会社
4.協賛会社
三井不動産株式会社、東亜建設工業株式会社、ヤマハ発動機株式会社、株式会社横浜シーサイドピア、
有限会社横浜ベイサイドリゾート、サントリー株式会社、株式会社横浜岡田屋、
株式会社ノースセール・ジャパン、ロデオドライブ元町店、株式会社ロイヤルウイング、
三井アウトレットパーク 横浜ベイサイド、グローバルサービス株式会社、株式会社海王、
スループジョンB、株式会社イチサンゴイースト、フッドセイルメーカースジャパン株式会社、
中国塗料株式会社、マリンサービス児嶋株式会社、ファーストマリーン株式会社、TOM企画、
一般社団法人、日本海洋レジャー安全・振興協会、伊部株式会社、ヤンマー舶用システム株式会社、
横浜ベイサイドマリーナ株式会社(順不同)
5.開催期日
2019年10月19日(土)
6.開催場所
横浜ベイサイドマリーナをホームポートとし、横浜市金沢区沖海面(東京湾)にて開催する。
大会本部、公式掲示板は横浜ベイサイドマリーナセンターハウスに設置する。
陸上信号ポールは横浜ベイサイドマリーナセンターハウス前のポールを使用する。
7.ヨットレース
①日 程
10月17日(木)
艇長会議・出艇申告(会場:横浜ベイサイドマリーナ センターハウス2F研修室)
18:30 受付、19:00 開始
※安全講習会は実施いたしません。
10月19日(土)
IRCクラス
予告信号の予定時刻 10:25
オープンクラス
予告信号の予定時刻 10:35
14:00 終了(タイムリミット)
17:00~19:00 表彰式&パーティー(会場:横浜ベイサイドマリーナ センターハウス前広場 特設会場)
②コース
横浜ベイサイドマリーナ沖ー八景島・横須賀沖の周回コース(詳細は帆走指示書にて)
③適用規則
本レースは下記規則を適用する。
1. セーリング競技規則2017-2020(RRS)に定義された規則
2. IRCクラスは、IRC規則2017、パートA、BおよびCが適用される。
但し、規則22.4.2 は適用しない。
したがって、クルーの数もしくは体重の制限はない。
④クラス
1. IRCクラス
2.オープンクラス
※ オープンクラスはエントリーの状況によってグループ分けを行い、スタート時刻を分けることがある。
その場合のスタート時刻は10分間隔とする。
⑤参加資格
1. IRCクラス:IRCの有効な証書を有する艇。
2. オープンクラス:有効な船舶証書を有するセーリングクルーザーで、
横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース委員会が認めた艇。
3. 艇長会議に艇長又は代理者が必ず出席ができることを条件とする。
IRCクラスは、それぞれ5艇以上の参加で成立するものとする。
5艇に満たない場合、そのクラスの参加艇は、オープンクラスに組み込まれるものとする。
その場合、当該艇は横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース実行委員会の定める
レーティングが採用される。
⑥責任の所在
艇と乗員の安全の確保は、オーナーまたは艇長の責任であり、レースに参加する者は、全て自己の責任において参加するものである。艇がスタートするか否か、あるいはレースを続行するか否かを決める責任は艇長にある。一方、乗員も艇と乗組員の安全の確保に努めなければならない。主催、後援、協力の各団体等は、艇および乗組員に関わる人的事故ならびに物的事故について、その責任を一切負わない。
⑦安全基準
・艇体および装備品は使用に足るレベルに充分に整備されていること。
・船舶安全法に基づく「限定沿海」以上の基準を満たしている艇であること。
・ヨット賠償責任保険に加入していること。
・通信手段として正常に機能するマリンVHF、船舶電話、および携帯電話のいずれか1つ以上を装備していること。
⑧出艇申告
10月12日(土)18:00までに(艇長会議の受付時に)参加申込書(原本)とともに出艇申告書を提出すること。なお 当日に出艇を取りやめる艇は、レース当日7:30~8:30の間に必ず大会事務局へ連絡のこと。
⑨順位の決定
1. IRCクラスは、TCCに所要時間を掛けた修正時間により順位が決定される。
2. オープンクラスは、横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレースレーティング値に所要時間を掛けた
修正時間により順位が決定される。
3. レースは各クラスとも1レースのみとし、この成立をもって本大会は成立する
⑩表彰
1. IRCクラス
1位 横浜市長杯およびトロフィー、副賞
2位 トロフィーおよび副賞
3位 トロフィーおよび副賞(3位はクラス参加艇数が7艇を越えた場合に限る)
2.オープンクラス(グループ分けが行われた場合は、それぞれのグループに付き、以下の表彰を行う。
その場合横浜市長杯は総合1位に対して与えられる)
1位 横浜市長杯および楯、舵杯、副賞
2位 トロフィー、副賞
3位 トロフィー、副賞
4位 副賞
5位 副賞
6位 副賞
・その他横浜港ボート天国杯、順位賞、飛び賞など副賞多数用意
8.参加申し込み
・参加申込書・出艇申告書は、第22回 横浜ベイサイドマリーナ オープンヨットレースのホームページ
(HPアドレスwww.ybm-oyr.com/ 、横浜ベイサイドマリーナのホームページ www.ybmarina.com/ からリンク)
より規定の書類をダウンロードできます。
・参加申込書に必要事項をもれなく記入し、FAXで事務局宛に送付のこと。
(※捺印された参加申込書の原本と出艇申告書は、後日艇長会議受付時に提出のこと。)
・参加申込の受付は、8月24日(土)から10月3日(木)までとする。(期日厳守)
(受付時間 10:00~17:00 (火曜日を除く))
・または、TEL又はFAXによる申込書類の申請も可能。申請者には、事務局より参加申込書、出艇申告書、
大会実施要項(レース公示)を送付する。
9.参加費
エントリー費 1艇 10,000円
パーティー費 1名 3,000円(当日受付4,000円/1名人数限定有)
参加費振込先口座 横浜信用金庫 福浦支店
普通 100954
口座名 横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース
*振り込みは艇名と代表者名を連記して10月3日(木)迄に振込みのこと。
なおエントリー費、パーティー費はいかなる場合も返金できないのであらかじめ承知のこと。
10.帆走指示書
帆走指示書は10月12日(土)の艇長会議にて配布。
11. 泊地
外来艇(横浜ベイサイドマリーナがホームポートでない艇)については、事前の申請があった場合には、10月13日(日)9:00から10月20日(日)10:00迄に限り、横浜ベイサイドマリーナのビジターバースに、指定された位置および方法で係留することが可能(7泊無料係留)。これ以外の時間に係留を希望する艇は有料となるので、参加申し込み時に申告のこと。
12. その他
艇長会議受付へ提出する書類についての案内
全クラス共通
・参加申込書(原本)
・出艇申告書(本大会用書式)
・ヨット賠償責任保険証のコピー
IRCクラス
・IRCレーティング証書のコピー
参加申込書
出艇申告書は、第22回 横浜ベイサイドマリーナ オープンヨットレースのホームページ
(HPアドレスwww.ybm-oyr.com/ )から規定の書類をダウンロードできます。
※艇長会議に提出書類を忘れた艇はレースに出場できないので、ご注意下さい。
13.参加申し込み・問合せ先
第22回 横浜ベイサイドマリーナオープンヨットレース実行委員会 事務局
(横浜市金沢区白帆6番地 横浜ベイサイドマリーナ(株)イーストハウス内)
TEL 045-776-7594
FAX 045-776-7596
受付時間 10:00~17:00 (火曜日を除く)
|